本日、朝の10時からBAlabo BE-101を取り付けてもらいました。
軽快に作業は進み、銅金(どうがね)の端子にアコースティックハーモニーの電源ケーブルです。
私の電源ケーブルは、すべてアコースティックハーモニーで統一しています。
思った以上にでかい!!
サブバッテリーの横に取り付けです。
携帯のカメラで撮ったので、画質は悪いです・・・。
アンプ3枚ですが、電源部分の分岐部に1本導入したのみです。
BE-101を3本同時納入するお金がございません。なので、音質変化の確認のためもあります。
Blabo BE-101を取り付けてから10~20分ばかりしか聞いていませんが、ボーカルの息遣いが違います。
のちに AET のエージングCDを30分強ほどながしました。
これで、3.5時間AETのエージングCDを流したことになります。
取り付けている途中、かなり気分が悪くなってきました。
実は、約3週間前に「痔ろう」の手術を行いました。シートン法です。(興味のあるかたは、シートン法で検索ください。肛門と痔ろうの管にゴムを通して行う手術です。)約5日前、奥歯が歯周病で悪化し食事ができない状況となり、ジェル関連で命をつないでおります。
15時30分から病院に行き、診てもらうと肛門周囲膿瘍とのこと!!
速攻でまたもや手術!!
診察が終わるのを待って、麻酔を打ち切開です。膿を出してもらいました。
最近ついていないです・・・トホホ・・・。
家に帰宅し、夕食を取りUS7002で朝まで充電です。
明日も、エージングいたします。
私の電源は、現在 ハイブリット用カオス55B24R/HVとAURIX の チタニウム サブバッテリーがすでに取り付けております。以前から、レギューレーターの導入も考えていましたが、サブバッテリーとキャパシターを選択しました。BE-101を入れる前は、サブバッテリーのみです。
ここで、サブバッテリーの役割は、メインバッテリー(プリウスの場合補助バッテリーです)では不足する電流を補います。少し、横道にそれますが、オプティマ(RED)、オプティマ(YELLOW)、カオス(HV)では、前記の順番でCCAが高いです。CCAとは、コールドクラッキングアンペアで、CCAが高ければ高いほどバッテリーが瞬間的に放出する電流が多く放出することができるとゆうことです。すなわちスピーカーを振動させるスピードが速くなります。
私の30プリウスの場合、ハイブリッド用カオスを導入しているのでサブバッテリーを導入することによってスピードが上がりました。AURIX(オーリックス)サブバッテリーはオデッセイ(AGM)バッテリーのためオプティマと同様、低音が速くなり、パワフルになります。中域から広域までは艶やかになります。サブバッテリーを導入する前にBE WITHのレギュレーターも数年来考えていましたがプリウスでの電圧、電流の安定は難しいと考えて現行のシステムを選択しました。
レギュレーターの目的は、電流、電圧を一定にすることが目的です。パーツは、キャパシターと同様コンデンサーです。
キャパシターの目的は、アンプ等が瞬間的に電流、電圧不足になった時に補うことができるパーツです。当然、コンデンサーによって音色が変わります。
ならば、サブバッテリーだけでいいのでは・・・?と思いますが、BE-101を導入することによってボーカルの音の粒子がはっきり、クッキリしました。低域は、サブバッテリーだけで鳴らしていたよりもスピードが速くなります。いい感じで低域まで音の粒子が繊細になっています。そこで、問題もあるのですが・・・。私の、サブウーハーBOXは、MDFで作成しています。ここを桜カバ合板や、密度の高い合板で作ると、ひきしまります。話が横道にそれましたが、サブバッテリーだけでは補え切れない瞬発力がキャパシターにはあります。CCAの高いバッテリーよりもコンデンサーの方が一度に放出する電流が多いのです。結果、アンプやプロセッサーに不足している電流を流すことができるようになりました。
BE-101は、15年ぐらいまえだったでしょうかかなり以前から存在していました。
ガレージSHOEIが、CAP-5000を出していましたのでそちらを導入しようとしていましたが、BE-101の方が安いのでBAlaboを選択しました。
アンプ3枚、プロセッサー1個に1つのBE-101でもこのレスポンス!!
期待以上です!!