タイヤハウスの静音化 思考3と実施

お待たせいたしました。

サウンドガレージにプリウスを持ち込みタイヤハウジングのデッドニングを行いました。

タイヤハウジングのデッドニング

タイヤハウジングのデッドニング

洗車を行い、タイヤを外してマスキング途中のデッドニング風景です。
自分で行うには、余りにも量力が掛かりすぎます。
やはりバンザイ等のリフターが必要になってきます。できないことはないでしょうが、時間がかかりすぎてしまいます。

プラスチックのカバーを外して制振剤を貼り付けビートソニック(Beat-Sonic) BP-DSNR ノイズレデューサー


を吹きつけようとの話もしていたのですが、ノイズレデューサーのみの吹きつけとしました。

今思えば、プラスチックカバーを外し制振剤も貼り付けた方が良かったのかもしれません。
しかし、プリウスのバルクヘッドとフェンダーのカスカスなのには驚きますね。

ロードノイズか約3割ぐらいは減っていると思われます。

使用量についてですが、タイヤハウジング1箇所に付き、ビートソニック(Beat-Sonic) BP-DSNR ノイズレデューサー
>ビートソニック(Beat-Sonic) BP-DSNR ノイズレデューサー
を2本使用しております。なので、合計8本の使用量です。

2本は必要なかったかもしれません。1.5本で十分かもですが、検証していないのでよくはわかりません。ロードノイズが減ったことは間違いありません。
今後、更にフェンダー廻り、タイヤハウジング廻りを補強するかもしれません。

amazon Beat-Sonic ビートソニック ノイズレデューサー BP-DSNR